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空間ガイド

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陶磁芸術園区

本館の後方にある陶磁芸術園区は「陶と土」「陶と火」「陶と水」「陶と光」「陶と風」「陶と緑」「陶と人」などのテーマに分けられる。屋外展示場として、土、水と緑の要素を用いて人の創作と自然の関係をアピールする。

遊び場遊び場

小陶窩

「小陶窩」はカラフルなマットを敷く遊びゾーン、大人と子供向けの書籍を置く読書ゾーン、教育ビデオを置く視聴ゾーン、陶芸のDIY材料などの商品を販売する売店の四つのゾーンがある上、哺乳室、ウォーターサーバーも備えている。

遊びの場遊びの場

子供の遊びの場

シャワー設備がある水広場には「砂遊びの場」と「水遊びの場」があり、子供たちが汚れを気にせず、ここで存分に砂と水を楽しむことができる。水遊びの場は基本的に6月から10月に期間限定でオープンするが、実際の利用可能時間は館の公告を参照してください。

バーベキュールームバーベキュールーム

薪焼きベーカリー

水広場にある薪焼きベーカリーは外部の業者に経営委託のパン屋であり、休日・祝日限定でパンを販売する。実際の営業時間は店舗の情報により。予約注文も可能。

四角窯パノラマ四角窯パノラマ

四角窯

姿が消えつつある四角窯は日本統治時代に導入され、台湾の陶磁器産業の現代化の象徴である。土広場の四角窯は従来の窯にガス、ディーゼルと薪を燃料にする機能を新たに追加し、イベントや陶芸のプログラムを行う際、陶芸作家に利用されている。

古窯ゾーン外部古窯ゾーン外部

古窯ゾーン

窯の形式が台湾の陶磁器産業の歩みとともに変わってきた。このゾーンでは台湾の陶磁器産業にとって重要な八卦窯、四角窯、包子窯の模型を展示している。

石窯ピザフロント写真石窯ピザフロント写真

石窯ピザ

土広場にある石窯ピザの店は外部の業者に経営委託。販売は休日・祝日やイベント期間中に限定。石窯ピザ作りの体験コースも予約制で開催する。営業時間と体験コースの詳細は店の経営者董さん(携帯電話番号0985-748752)または陶磁学院のサイトまでお問合せください。

月形広場パノラマ月形広場パノラマ

月形広場

三日月をイメージしたパフォーマンスのスペースで、舞台を囲む椅子はすべて陶芸作家の作品なので、この空間にいるだけが陶器の質感と暖かさを体験することができる。

穴窯

「柴窯」とも呼ばれる穴窯は中国の明の末、清の始めころに台湾に導入され、古い窯の一種である。地面下まで広がるクロスファイヤー式の窯は薪や竹を燃料とし、日用品の製作に使われている。

ロクロでの陶磁器作り体験

休日・祝日やイベント期間中に限定して開催する陶磁器作りの体験コース。コースの時間を開催現場にお問合せください。平日は20人以上の団体客を対象に予約制で催行。材料費150元。釉薬、宅配費用などは別途料金。

アーティスト・イン・レジデンスセンター

2011年にオープンしたアーティスト・イン・レジデンスセンターが作業スペース、窯室、石膏室、釉薬室などの設備を有し、アーティスト・イン・レジデンスの創作に利用されるほか、陶磁器の研修課程も開催する。

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